妻が妊娠21週目の時にマタニティ旅行へ。今回のマタ旅で熱海を選択して良かった点や反省点などTipsをまとめてみました。
安定期に入っても不安ですよね。不安を少なくするために、準備・プランニングをしっかり行いました。
- 旅のしおり(旅行紀)
- 移動手段
- 宿で快適に過ごす方法
旅のしおり
温泉でマッタリ◎
妊娠中は、アクティブに活動が出来ないので、どこに行っても結局マッタリ旅行になると思い、どうせマッタリするなら「客室温泉」や「時間指定貸切温泉」が良いと思い宿を探しました。
妊娠発覚から出産まで1回も温泉に行くことが出来なかった妊婦さんも多いかと思います。お腹も出てて周りの目も気になるし、床で滑ったり、のぼせたりしたりしたら・・・と考える方が大半です。「客室温泉」や「時間指定貸切温泉」があれば夫婦一緒に入ることが出来るので、安心して温泉に入れます!

「海のはな」に宿泊しました。
客室温泉と2種類の貸切温泉風呂に入れます。
商店街で食べ歩き
干物やかまぼこ、熱海プリンなど駅降りてすぐの商店街で食べ歩くことができます。坂道なのでキャリーケースだと結構大変です。
来宮神社へ参拝
来宮神社の境内のご神木は、樹齢2000年以上と言われています。あまりの大きさに圧倒されます。また、境内には座るところがたくさんあります。そんなに広い神社ではありませんが、カフェ3、4店舗あります。ちょっと疲れた時に休むことが出来るのでオススメです。
アクセス
バス:熱海駅から来宮神社前まで20分ほど乗車(約30分間隔)
電車:JR 伊東線の来宮駅(熱海駅から1駅)から徒歩5分ほど
【楽する旅行に】移動手段と方法
妊娠中の移動は本当に大変ですし、身体への負担を少なくする必要があります。
旅先を決める際、こちらの3点はあらかじめ考慮しました。
- 移動時間
- 移動中座れるか
- 乗り換えの有無
【 東京 】<->【 熱海 】アクセスが最強でした
【 東京 】<—>【 熱海 】
約40~50分: 新幹線「こだま」「ひかり」
約100分: 東海道本線「グリーン車あり」
【 新宿 】<—>【 熱海 】
約120分: ロマンスカー&JR東海道本線
新幹線や、グリーン車、ロマンスカー 座れます。
「移動」の条件クリアでした。万が一具合が悪くなったりしても、すぐ帰ってこれる距離なのもオススメできるポイントの一つです。
熱海市内の移動は「坂が多い」のでバスを使うべきです
”バス乗り放題700円”「湯〜遊〜バス」があるので活用を勧めます!また、坂が多いのでキャリーケースで歩き回ることは考えない方がいいです。
旦那さんは奥さんの荷物やお土産などが入るよう、大きめのサイズ(30Lとか)のリュックで出かけることをオススメします。
宿で快適に過ごすには
マタニティプランはいろんな特典がついてます。例をあげると
- 抱き枕
- Lateチェックアウト
- 食事メニュー
- 送迎
- マタニティ用のパジャマの貸し出し
もし、マタニティプランの予約ではないのであれば、あらかじめ宿に妊娠していることを伝えると良いと思います!ナマ物とかの食事メニューを変更してもらえる可能性も。