生後2ヶ月の頃、おくるみでおひな巻きをしてましたが、寝ぐずりがひどく、毎日抱っこでの寝かしつけを繰り返して疲労がピークでした。

たまたまネットで発見したおくるみ「スワドルアップ」を使い始めたら、爆睡するようになりました。

  • スワドルアップとは
  • 何がよかったのか【5つのメリット】
  • 種類を紹介

スワドルアップとは

赤ちゃん、新生児のモロー反射や背中スイッチを予防し、夜泣き対策をするおくるみです。従来のおくるみと違う点は、包むタイプではなく着せるタイプであるという点です。

実際に使っている写真はこちらです。

スワドルアップは、まだ日本ではあまり有名ではありませんが、海外では大人気で多くの賞を受賞した実績があります。

オーストラリアで売り上げがNo.1となり、幼児睡眠カテゴリーにおいて最も多くの賞を受賞。世界43カ国で売られ、これまで42の産業&顧客アワードをあらゆる商品で受賞しています。

公式サイト
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何がよかったのか【5つのメリット】

普通のおくるみに比べて何が良かったのか買いていきます。

  • 手を挙げれる
  • 指しゃぶりができる
  • 他のおくるみより通気性が良い
  • モロー反射を防ぐ
  • オムツ替えができる

手を挙げれる

従来のおくるみだと手も包んでしまうため、手を挙げることができませんが、スワドルアップは手を挙げることができます。うちの子は、おひな巻きをすると毎回手をバタバタさせて落ち着きがありませんでした。もしかしたら、出産前のエコー検査の時、毎回と言っていいほど顔を手で隠してましたので、手を挙げた状態が自然な状態だったのかもしれません。

指しゃぶりができる

指しゃぶりは鎮静と安定の効果があると言われており、指しゃぶりをする赤ちゃんは、指しゃぶりをしない赤ちゃんと比較すると、より長く深く眠ると言われています。スワドルアップにしてから、自分で指しゃぶりをして自分で眠りにつくことが増えました。

他のおくるみより通気性が良い

何重にも布を重ねる他のおくるみとは異なり、1枚ですし通気性の優れた生地なので、暑がりの赤ちゃんにとっては最適です。

モロー反射を防止できる

スワドルアップに限らず全てのおくるみに共通するメリットですが、モロー反射を防いで深い睡眠ができます。

オムツ替えが簡単

従来のおくるみだとオムツ替えした後にまた包み直すのが大変でした。(オムツ替えの時だいたい暴れていたため。。)スワドルアップだと足のところからファスナーで開け閉めできるのでオムツ替えした後また包み直す必要がありませんでした。

種類の紹介

生地の厚さは大きく分けて3つあります

  • 【オリジナル】
  • 【バンブーライト】
  • 【ライト】

シーズンによって使い分け

【オリジナル】はオールシーズンと記載されていますが、結構厚手生地なので個人的には冬向けかと思ってます。肌着が薄手生地のものであれば秋〜春使えそうです。

【バンブーライト】は通気性の優れた生地で、完全に夏向けです。肌着に厚手生地のものを着せれば春〜秋も活用できるかと思います。

【ライト】は春〜秋向けと記載されていますが、オリジナルよりも約30%薄手生地で作られていて、肌着との組み合わせによっては、オールシーズン使えると思ってます。

とりあえず、試しに購入を検討している人には、【ライト】をおすすめします。

【スワドルアップ Swaddle Up】ライト(春夏秋用)赤ちゃんの夜泣き対策に奇跡のおくるみ
created by Rinker
株式会社マザースマイル
春~秋向け(オリジナルよりも約30%薄手生地)

成長によって使い分け

成長によって使い分けをする必要があります。寝返りし始めたら手が出せるタイプ【トランジションバッグ】を選びましょう。生地の厚さに関しても、数種類あります。

【スワドルアップ Swaddle Up】 トランジションバッグ
created by Rinker
株式会社マザースマイル
寝返りをはじめた赤ちゃんはこちらをご利用ください!袖をはずしながら使える新しい形のおくるみ。


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