以前、お店で芳香剤を買ってましたが、コスパが悪いと思ってました。消耗品だけど高くて、ランニングコストかかりまくりです。

手作りしてみたら意外と簡単で、経済的に幸せになれたので、紹介していきます。

手作り芳香剤に必要なもの / 作り方

必要なもの

  • 保冷剤
  • 柔軟剤
  • 容れ物
  • スティック

作り方

1.容器に保冷剤の中身の液体を入れます。

保冷剤の成分は人体や環境に無害なもの(吸水性物質、水、防カビ材、防腐材など)が使われているので、心配はいりません。「有害物質を含みませんが再利用の際にはご注意ください」などの記載がある場合は別の保冷剤を使いましょう。容器は100円ショップとかで揃えることができます。

2.容器に柔軟剤を入れてスティックを刺します。

柔軟剤はお好みの香りのものを使うことが出来ます。スティックは、100円ショップには売ってませんでした。身近なお店だと、無印良品店で8本290円で購入することができます。また、ネットでも300円ぐらいで購入することができます。

以上で完成です!道具さえ揃ってれば5分もかからず作れます。

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市販と手作り芳香剤の比較

香り、値段、見た目の3つを比べていきます。

香り

手作りのものだと香りの強さは市販のものに劣ります。手作り芳香剤が唯一負けている点です。複数個置いてみるとか、ステックを香りが強く広がるものに変えてみるとか工夫が必要です。ただ、自分の好きな香りに調節することが出来ますし、飽きたらすぐ変えれます。

値段

値段は、手作りのほうが圧倒的に安いです。ランニングコストは、柔軟剤を足すだけです。

見た目

見た目は、手作りのものだと容れ物を頻繁に変えて楽しむことができます。市販のものだと、容れ物と液体セットで販売されているものがほとんどですので、選択肢が少ないです。香りは好きだけど見た目が微妙とかそういうミスマッチが発生します。

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