エアータイプとマットタイプのそれぞれのタイプのベビーバスを購入して使ってみました。結論から書くと、マットタイプが圧倒的便利でした。家庭、お子さんによって最適な商品は異なると思いますが、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。

またエアータイプでも使い勝手の良い商品もあるので、そちらも紹介していきます。

商品比較・レビュー

購入商品比較

両手使える寒さ対策手入れ収納対象年齢
エアータイプ×0~6ヵ月
マットタイプ0~6ヵ月

エアータイプ

エアータイプはこちらの商品を購入しました。

常に首を支える必要があるので手首がかなり疲れます。また、両手が使えなくなってしまうため、ガーゼをゆすいだり、シャンプーを出したりといった動作が結構面倒だったりします。

全身お湯に浸かりながら洗うことができるので、冬場は浴室の寒さをあまり気にせず使うことができます。手入れに関しては、濡れたまま放置するとすぐカビます。乾かしにくい形をしているので、使用後はタオルで拭き取ったほうがいいかもしれません。収納は、空気を抜けば、かさ張りません。ただ、使うたびに空気を入れ直すわけにはいかないので少し邪魔になります。

もしエアータイプを購入するのであれば、「リッチェル ふかふかベビーバス」をおすすめします。傾斜が緩やかですし、ずれ落ちないようになってますので、そこまで首を支えないで大丈夫です。(対象年齢:3か月ごろまで)

マットタイプ

マットタイプはこちらの商品を購入しました。

両手が使えるのでかなり便利です。また、常に首を支えている必要がないので、疲労感少なめです

発泡スチロールなので保温効果はありますが、常にお腹が出ている状態になってしまうので、冬場は浴室を温めてから使ったほうが良いです。手入れに関しては、形が乾かしやすい形をしているので、使用後は簡単に水を切って放置で大丈夫です。収納に関しては、厚みが薄めなのでかさ張りにくいです。

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まとめ

ベビーバスは、株式会社リッチェルの製品を選んでおけば、間違いはないかと思います。

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